蜂の巣は、場所と時期によっては放置できる場合があります。 ただし「蜂が出入りしている巣」と「10〜11月ごろに空になった巣」は分けて考えます。人が通る玄関・通路の近くで蜂の出入りが続く巣は、近づかず相談を優先します。
蜂の巣を放置してよいかは3つで見る
| 見ること | 放置判断 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 蜂の出入りがある | 活動中の巣として扱う | 近づかず、場所と高さを記録 |
| 玄関・通路・物干し場に近い | 人と蜂が接触しやすい | 早めに相談 |
| 10〜11月ごろ、出入りがない | 空になった巣の可能性 | 刺激せずそのままにできる場合がある |
札幌市は、スズメバチの巣は9月ごろ最大になり、10〜11月ごろには空になって、新女王バチだけが越冬すると案内しています。さらに、空になった巣は再利用されないとしています。
放置しない方がよい3つの状況
- 玄関や人通りの近く — 出入り口付近は人と蜂が接触しやすい
- 壁内・屋根裏など巣全体が見えない — 穴をふさぐ前に出入り状況を確認
- 複数匹が同じ場所へ往復している — 活動中の巣や出入口の可能性がある
「小さいから大丈夫」「高い場所だから安全」と決めつけない
近づいて大きさを測ったり、棒で触ったり、穴へ殺虫剤を入れたりはしません。確認のために危険な場所へ入る必要はありません。
近づいて大きさを測ったり、棒で触ったり、穴へ殺虫剤を入れたりはしません。確認のために危険な場所へ入る必要はありません。
10〜11月に蜂がいなくなった巣はどうする?
札幌市は、10〜11月ごろに巣が空になり、空の巣は再度使われないと案内しています。蜂の出入りがなく、人の生活に支障がない場所なら、無理に外さずそのままにできる場合があります。
ただし、巣の種類が分からない、まだ蜂が出入りしている、室内や壁内につながっている場合は「空の巣」と決めず、近づかないでください。
いま巣が活動中なら、相談時に伝える4つ
- 巣の場所
- 地面からの高さ
- 人の通り道に近いか
- 蜂が何匹くらい出入りしているか
